1日だけの自動車保険が500円、年齢制限なし、対人対物無制限

子供に親の車を運転させたいけど、年齢制限がある

自動車保険の運転者の年齢条件を21歳以上、26歳以上、35歳以上などにしている方は多いのではないでしょうか。
年齢制限を付ければ、保険料は、数万円です。

18、19、20歳の方が自動車保険に入ると15~22万円程度になります。
家族限定で、お子さんが乗れるようにしても8~10万円程度です。

年齢制限の付いた親の車にお子さんが時々乗るのでしたら、1日だけ加入できる保険がお得ではないでしょうか。
1日あたり、500円から(三井住友海上は800円から)でお子さんが運転できる保険に加入できます。

親たちが酒を飲んでいる場合にお子さんに運転してもらいたい

お正月やお盆、にご実家や親戚のところにいった時に、親たちは、みんな酒を飲んでいて、お子さんたちが車を運転できるといいなという場面があると思います。

お葬式などで、親戚が大勢が集まって、親たちがアルコールを飲む機会もありますね。

 

お友達の車を運転したい

この保険は、お友達同士で出掛けたときに、運転者のみの保険や家族限定の付いたお友達の車を運転することもできます。

友人がお家の車を出してくれて、同乗する場合があります。
しかし、その車は、家族限定の保険のため、あなたは、運転を代わってあげたくても運転できません。

こんな場合でも、1日保険を利用すれば、運転を代わってあげることができます。

 

携帯、スマホから加入できる

携帯、スマホから加入できるので、運転する機会が生じたときに契約すればOKです。
保険会社は、上に挙げたような突発的な状況を想定していますから、すぐに利用できるようなしくみになっています。
車は走る凶器と言われます。
いつ何が起きるか分かりません。

保険に入らずに事故を起こして、破産してしまう方もいると聞きます。
自己破産申請をして認められたとしても、相手に対する賠償が消えるわけではありません。

事故で亡くなった方が、もし生きていたらどのくらい稼げるか。
ほぼ一生分の収入分の金額が請求されると言われます。

ちょっとだけ運転する(させる)のは、やめたほうがよいと思います。

運転される方が所有する自動車では契約できません。
対象は、借りた車です。

 

1日だけの保険、ワンタイム保険

今のところ下記の会社のみのようです。
COOP、ドコモ、タイムズサポートなどの保険代理店でも扱っているようです。

東京海上日動火災の「ちょいのり保険」

500円のプラン(車両補償なし)

  • 商品名:ちょいのり保険
  • 1日あたりの加入金額:500円
  • 対人、対物:無制限
    他人にケガをさせた場合、他人のものを壊してしまった場合
  • 運転していた車の補償はありません。
  • 自身、搭乗者:1000万円
    自損事故障害特約。単独事故でケガをした場合
  • ロードアシスト:車両搬送
    遠方に出掛けて事故を起こした場合の車両運搬代です。

1,500円のプラン(スタンダード)は、車両補償が付きます

車両保証(借用自動車の復旧補償)
借りた車が壊れてしまった場合、それを修理するための補償です。

支払い限度額:300万円

免責金額(自己負担額):15万円
限度額が300万円ですから、高級車や外車が廃車になってしまうような大きな事故は、該当しません。
また、借りた車のバンパーをへこませてしまった。ヘッドランプが割れたというような、ちょっとだけ壊してしまった事故の場合は、15万円以内の修理で済むことが多いと思います。
この場合、保険会社は「免責金額15万円」に該当しますから、保険から支払われることはありません。
つまり、運転者が修理代金を支払うことになります。

 

2100円のプランは弁護士費用特約が付きます。

事故の際、相手方に損害賠償請求をするための費用です。
限度額は300万円です。

事前登録が必要

携帯電話、スマホで申し込み可能です。
利用するには、事前に登録が必要です。
通常のプラン(車両補償なし 500円)は、事前登録後、加入手続きができます。
車両補償プラン(1500円)は、事前登録後、8日以降から加入できます。

 

1回の申し込みで、連続7日間まで利用できます。
間が空く場合、もう一度、申し込めばOKです。
借りる車の登録番号(車両ナンバー)が必要です。

 

保険の加入代金は、携帯の利用料金といっしょに引き落とされます。

 

三井住友海上の「1DAY保険」

800円のプラン

  • プラン名:エコノミープラン
  • 1日あたりの加入金額:800円
  • 対人、対物:無制限(対物は免責5万円)
    他人にケガをさせた場合、他人のものを壊してしまった場合
  • 自身、搭乗者:1000万円
    自損事故障害特約。単独事故でケガをした場合
  • ロードサービス:車両搬送
    遠方に出掛けて事故を起こした場合の車両運搬代です。
    修理完了後の搬送費用15万円までを限度に補償
  • 免責金額(自己負担額):5万円

1,000円のスタンダードプランは、対物賠償の「免責金額なし」

800円のエコノミープランに200円プラスすれば、「免責金額なし」となります。

三井住友海上火災の1day保険は、セブンイレブンで契約

セブンイレブンのマルチコピー機で加入できます。
インターネットで予約もできます。
ネットでの登録が簡単で手続きがスムーズです。
ランボルギーニ、フェラーリなどの高額な車では、加入できません。
会社の車やレンタカーでは、この保険は使えません。

2回目から割引

800円のプランの場合、2回目から770円になります。

初回の加入後、葉書が届きます。
その中に、お客様コードがあるので、2回目の手続きのときに、このコードを使うと、手続きがスムーズです。

お客様コードは、毎回、変更されます。

 

ワンデイ、ワンデー保険は500円

遠出中の事故は、お金と時間がかかります。

以前、私は、知人や同僚が運転する車で遠出中、事故を起こしたことがあります。
仕事や子ども会(スポーツ関係)の遠征などで車に乗る機会が多いので、数回、同じような経験をしています。
そのほとんどの事故車両を現地の修理業者に依頼しました。

 

遠出した場合、現地での修理業者の見つけ方

・通りがかった修理業者さんに依頼
・車両保険に入っていたので、保険会社に聞いた業者に依頼
・事故現場近くの道の駅で、修理業者を教えてもらった
・電話ボックスにあったタウンページで調べた
・スマホで調べた。
・現地近くに住んでいた知人に聞いた業者(約50kmの距離がありましたが安心してお願いできる)

事故直後は、事故現場の片付けや警察での手続き、物を壊してしまった場合は、持ち主への連絡等があります。
帰りは、電車で帰ることになると思います。
荷物が多い場合は、宅配便で送ります。

仕事中なら、会社への連絡や相手への連絡調整があります。
後処理のため、休暇の取得が必要な会社もあると思います。

 

修理後は、車両を引き取りに行きます。

かかる費用などの項目は、下記です。

  • 現地までの電車代
  • 修理代金(車両保険未加入の場合)
  • 車両積載車(レンタカー)約2~3万円と往復のガソリン代。
    現地から運んでもらう場合は、これに運転者の日当がプラスされ、4~6万円くらいになります。距離によりガソリン代が請求されます。
    車両積載車は、普通免許(平成19年6月2日以前取得)で運転できますよ。
    平成19年6月2日以降取得の普通免許の方は、最大積載量、車両総重量により乗ることができない車両積載車があるため、注意が必要です。
  • 物品を壊してしまった場合、持ち主へあいさつ(手土産代)

 

通常の自動車保険の車両補償には、移動のための電車代や車両積載車などの費用を支払ってくれるものもあります。

 

車運搬用のレンタカーを貸してくれた同じ県の業者さん(体験談)

偶然、事故直後に私たちと同じ県の方が通りかかって、車両積載車を貸してくれたことがありました。
自動車関係の業者さんで、車両積載車で運んだ車を届けた帰りで、積荷は空でした。
また、この業者さんは、積載車と乗用車で移動したため、積載車がなくても問題なしとのことでした。
相手は移動中に私たちを見つけ、ラッキーと思ったようです。

 

積載車は、レンタカーでしたので、この業者さんと私たちでレンタル料金を折半すれば安くなるからと持ちかけられました。
レンタカー会社に連絡し、運転者が代わることを了承してもらいました。
手続きは簡単で、運転免許証をスマホで撮影し、レンタカー会社に送りました。
それ以外は、特にありません。返却後、サインするだけでした。
私たちが夜中に交代で運転して、地元に帰ってきました。

 

居住地近くのいつもの修理業者に車両の修理を依頼し、レンタカー(積載車)を返却しました。
レンタカー会社は、同じ県でしたが、距離が70kmありました。
レンタカー返却後は、電車で移動しました。
昼間に事故を起こしてから、レンタカー返却まで2日かかりました。

 

仕事中でも事故を起こした場合は、休暇扱い

私の会社では、仕事中に事故を起こした場合でも、休みを取得し、業務中でなかったことにしています。
上司は体の心配してくれますが、個人の休暇中の事故扱いになります。
事故処理中は、会社に利益をもたらすことはありません。

出張中の場合、当然、出張費はなくなります。
会社にとっては、むしろマイナスです。

会社では、一人が急に休むことになりますので、その対応が必要です。
ブラック企業のように、会社から損失分や慰謝料を請求されないだけましです。

前の会社でも同じ扱いでした。
知人の会社でも同様の扱いだということを聞きます。