年賀状作成、ハガキは金券ショップで48円、プリンタは在庫処分品の2,980円

年賀状は、年末に金券ショップで48円、プリンタは在庫処分品の2,980円

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年賀状を安く購入する

金券ショップでの購入価格(2019より年賀はがきは62円です)

※ 以下の金額は、2018年以前のものです。

私の住む地域では、クリスマス前に50~51円で売られています。
クリスマスを過ぎるころに、48~50円になり、
1月は、7日過ぎかお年玉くじの当選発表後に48円になります。
47円のところもあるようです。

私は、クリスマス過ぎに49、50円で購入することが多いです。
または、知人の郵便局員から購入します。
以前、PTAで知り合った人です。時々、声を掛けられます。
郵便局員は、ノルマがあります。
数年前に聞いたときは、1万枚と言っていました。
数千枚の年もあるそうです。

今年は、配達員さんが配達のついでに「買いませんか」と各家を回っていました。
何人かの方が回っており、私の家族にも聞かれたようです。

正月に購入

正月の購入価格ですが、1度だけ48円で購入できたことがありました。
正月明けの金券ショップでは、売り切れのことが多く、これまで購入できたのは、1度だけでした。

元旦に、追加で年賀状と出す場合、金券ショップは、休みのところが多いと思います。
元旦にコンビニなどで52円で購入するよりは、年末に金券ショップで購入しておいたほうがよいと思いました。

未使用の年賀状は、郵便局で47円の切手になる

金券ショップでは、47,48円より安くならないようです。
郵便局での未使用、書き損じ葉書の交換手数料が5円であるため、金券ショップが郵便局に持ちこむのではと思います。

52円の葉書を郵便局に持っていくと、47円分の切手に交換してくれます。

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プリンタがインク代くらいで販売されています

プリンタの利用は、年に一度という方もいると思います。
プリンタは、使わないとノズルが目詰まりして、使えなくなってしまいます。
クリーニングを何度しても、インクが減るだけで、結局、購入することになってしまいます。

格安のインクが売られていますから、これを購入すればいいのですが、年末年始だと年賀状の印刷に間に合わないことがあります。

我が家の古いプリンタで年賀状を印刷しようとすると色ずれを起こしていました。
これまで、白黒印刷が中心でしたので、気付きませんでした。

ノズルクリーニングなどを行ったら、特定の色だけが大量に消費され、一部の色のカートリッジが無くなってしまいました。
カラー印刷でなく、白黒印刷だけで使えないかと、「白黒印刷」の設定をしても、エラーが出るようになってしまいました。

ネットで格安のインクを購入しようとしたが古い機種用は高い

型が古いためか、昨年、数百円だったものが、今年は、そのショップでも2200円以上します。
送料を入れると、近所の電器店で購入しても同じくらいの価格になります。
時間もないので、電器店に行ったところ、型落ちのプリンタが2980円で売っていましたので、そのまま購入しました。
我が家のプリンタより、型は新しいようです。

後から、ヤフオクやネットショップで調べると、この機種は、5000~7800円で売られていました。

機能は少ないですが、年賀状の印刷はできます。
無線機能はなく、パソコンとは、USBケーブルで接続します。

しかし、コピーの機能はありました。

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はがき作成ソフト、無料の日本郵政「はがきデザインキット」を使う

日本郵政の「ゆうびん.jp」に年賀状や引っ越し等のイベント時に無料で作成できるデザインキットやデザイン素材があります。
有料のソフトや有料素材を使わなくても、短時間に利用できます。

自己破産の手続きなどをしている期間は、食べ物の確保や手続き等で、時間がほしいと思います。
また、お金もありません。

無料ソフトや無料の素材を探すのも手間がかかります。
短時間で作成するなら、郵政のツールを使うのも一つの方法だと思います。
作成した住所録などがあるなら、手間もかかりません。
新たに住所を入力する場合も簡単ですし、住所録のデータを保存しておくことができます。

使い方も、日本郵政のページに分かりやすく説明されれいます。

ゆうびん.jp

同ページから、下記のキーワードで検索してみてください
つくる
はがきデザインキット
・年賀郵便

 

年賀状を作成するソフトは、たくさん売られており、数千円のソフトもあり、Officeソフト等と比較すれば安いです。
でも、自己破産したり、お金が無くて、有料ソフトや有料のワードやエクセルが使えないこともあると思います。

私は、以前、ワードをエクセルで年賀状を作っていました。
仕事でもハガキを印刷することがあります。

ワードは、「はがき作成ウィザード」機能を使えば短時間で作成できるため、便利です。

年賀状を無料のOfficeソフトで作ったこともありますが、ワードより時間がかかりました。

差し込み印刷などもできますが、郵便番号の位置合わせに時間がかかりました。
郵便番号の位置合わせのため、宛名面を何度も試し印刷したため、インクが減りましたし、時間もかかりました。
このときは、宛名のみ手書きにしました。