古新聞,古雑誌,アルミ缶,牛乳パック,段ボールを電子マネーや商品券に交換する。

資源ゴミやリサイクルできるゴミをWAONポイントや商品券などに交換することができます。
一定量集めたら、お近くのAEONのお店やスーパーなどに持って行きます。

 

WAONポイントのように、交換すればそのまま使えたり、専用のポイントカードを作って、500ポイント貯まったら500円分の商品券に交換できたりします。

 

交換される金額は、数キロで数十円ですが、お金がないときは助かります。
コロッケが2個買えれば、ありがたりです。

 

地域のリサイクルステーションには、持ち込んでもポイントなどに交換できないところもあります。

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交換してもらえる金額

古紙1kg:1円
アルミ缶2個:1円(1個で1円のときもあります)

お金をもらえるところは少ないと思います。
数十kgなら、リサイクル業者で、現金と交換してくれます。

 

WAONポイント

古紙1kg:1WAONポイント
紙パック10枚:1WAONポイント
ペットボトル5本:1WAONポイント

 

WAONポイントは、10ポイント単位で受け取れます。
古紙を入れたその場では、WAONポイントは、受け取れません。
WAONステーションで受け取ります。

 

リサイクル資源の価格は変動しますので、交換できる金額やポイントの見直しがあるかもしれません。

 

資源ごみを出すときの注意点

地域や回収業者によって異なります。
下記は、よく目にする一般的な内容を書かせていただきました。

古紙

回収できるもの:新聞紙、ちらし、パンフレット、教科書、ノート、雑誌、辞典、図鑑など
段ボール、写真、カーボン紙は、持ち込めないところもあります。

 

紙パック、牛乳パック

洗って、パックを切り開き、乾かします。

 

リサイクルマークがないもの

中には、紙のリサイクルマークがついていないものもあります。
地域によって取り扱いが異なります。
私の居住地では、一般ゴミとして出します。
汚れたものも一般ゴミとして出します。

 

アルミコーティングされたもの

パックの内側にアルミがついているものがあります。
回収できません。
私の地区では、一般ゴミです。

 

ペットボトル

キャップを外します。
ラベルをはがします。
内側を洗います。
つぶして出す地域(業者)と、つぶさずに出す地域(業者)があるようです。
汚れたものは、出せません。

ペットボトルのラベルを剥がさなくてよい業者や地域もあります。

私の住む街の中でも、まとめて回収するところで、次の3種類あります。
①ラベルを剥がさない。つぶさない。
②ラベルを剥がす。つぶさない。
③ラベルを剥がす。つぶす。

資源回収は、下記のような課題もあり、このようなシステムがあると便利です。
地区の自治会などで高齢化が進むと、資源回収などが大変です。
雨天で資源回収が実施されない日もあります。
新聞配達業者による新聞、ちらしだけの回収もあります。
学校などで資源回収をやらない地域もあります。