アメリカでは、小学生のころから株などの投資の勉強をしている

先日、テレビでアメリカの金融教育の紹介をやっていました。




アメリカの子供たちは、学校で将来の実生活で使えるお金の勉強をしています。
例えば、クレジットカードとデビットカードの違いや使い方について学んでいるところがあり、どちらを使うか考えさせたりしています。
アメリカでは、デビットカードの利用率が日本より高いそうです。

 

また、株式会社のしくみを知り、投資の勉強をしているところもあるそうです。
戦争や原油の変動、国の政策など、世界の変化により、経済や株価、為替が、どう影響を受けるのか。

 

日本は、教科書と黒板を使って、一方的に教える授業が中心ですが、
アメリカでは、新聞や資料を見て議論したり、投資のシミュレーションをしたりいていました。

 

世の中の変化により、経済や株価、為替がどう変化するのか。
戦争や原油価格の変動、国の政策などによって、ゲームの中で自分が買った会社の株がどう変動するのかということも学んでいる様子が紹介されました。

 

実際にお金を銀行に預けたら、そのお金がどのようになるのか。
では、株などに投資したらどうか。
将来のことを考えさせるようにしていました。

 

学校によって、方法は違うようですが、大人になると必ず必要になる知識だから、金融に関する教育をすると先生が話していました。

 

家庭でも、お金について考えさせているようです。
中には、高校生の子どもに50万円を渡して、運用などをして増やしなさいと教育している人がいることも紹介されていました。株などを買えるのでしょうか。

 

日本の有名な実業家でも同じように高校生のときに3年分の小遣いが100万円という人の話を聞いたことがあります。

 

日本では、資産運用や医療制度など、実社会で役立つ授業をしているのかな?

日本では、こうしたお金のことや資産の運用について勉強することはありません。
自分の子供に聞いても、このようなことはやっていないようです。
学習指導要領をググっても出てきません。

商業高校や大学の経済学部では、やっているようですが、一部だけです。

私のように経済や資産運用の知識がなくて失敗しないように、これからの子供たちが大人になって苦労しないよう、お金や制度について、学校で教えてほしいと思いました。

ほかにも、保険や年金、医療、補助金などの制度、生活に必要なことを具体的に教えてくれるとよいと思います。

 

私は、子供の頃、数学の授業で、金利の話を聞いたことがあります。
1億円を貯金すれば、金利だけで生きていけると習った記憶がありました。

 

社会科などの授業は、昔も今も言葉のみ覚えさせるような授業が多いと思います。

 

私の場合、中学から高校まで、受けてきた社会科の授業は、プリントが配られ、自分で資料集や教科書を調べて記入するような授業が多かったと記憶しています。
先生が、黒板に何か書いて、それをノートに写す授業は、中学2年生の時だけだったと記憶しています。
社会科では、重要な語句を覚えても、概要のみで、全く理解していませんでした。

 

国語では、詩や古典を味わったり、音楽鑑賞などの授業もありました。
個人的には、味わったり鑑賞するものより、現代語(今、使っている国語。林 修 先生が教えている)をもっと、教えて欲しかったです。

 

できる子は、それでも覚えるし、自分で学習すると思います。
社会の制度を自ら学習して、困らないように生活するようになる子もいます。

 

自分で学習しない子や言われてもやならい子もいます。

 

先生を信用して、素直に言われたことを一生懸命やる子もいます。
がんばって、学校で勉強をしてよい成績を取っても、社会で生かせないことも多いです。

 

素直にがんばって勉強しても給料に反映されない

素直と言えば、私は、「自分に投資」が大事だと教えられ、本を月に1~3万円くらい購入していた頃がありました。
セミナーや研修会にも参加しました。1回、数万円出して、会社で必要な知識や技能を付けるために、週末に都市部へ出かけたことも多かったです。

今は、借金の返済と子供に金がかかるため、本の購入は、数ヶ月に1冊が限度です。
セミナーなどにも参加できず、ネットや本の立ち読みです。

私は、本の線引きが多いため、ブックオフでは、引き取ってくれません。売れる本は、1冊10円です。
本当は、残しておきたい本が多いのですが、今日、明日の食べ物がないこともあるため、売るしかありません。

人脈や仕事をスムーズに進めるためには、飲み会なども欠かせません。大切なことだと思います。
現在、月に4~10万円使っています。
業務遂行のための飲み会ばかりですが、自腹ですので、生活に響きます。

外回りでは、手土産代も自腹です。

スムーズなコミュニケーションにより、仕事は増えます。
サラリーマンなら、業務外(残業付かない)で、仕事をすることも多くなります。

しかし、飲み会に参加することで会社の利益になると思いますが、自分の給料には返ってきません。
自分の働きが悪かったと反省しますが、何もやらないと会社をクビになってしまいます。

 

 

若い頃は、それなにり上司にかわいがられ、仕事をもらうことも多かったです。
新たな仕事をするための自己投資(本の購入、セミナー参加)もしました。
前に会社では、社内研修制度があり、これらが安く済みましたが、転職後は、自腹が多いです。

プレゼンのための模型作りや印刷物も自腹でやりました(今もそうです)。

仕事をするために勉強し続けることは大切です。
また、経験した失敗は、這い上がるためのエネルギーになります。

しかし、金がなくて生活ができない。家族を食べさせてやれないというのは、不甲斐ないです。

 

会社のためにがんばったのに、上司にも労いの言葉を掛けられず、給料にも反映されないといる経験をする方は、他のブログなどでも拝見しています。
年齢が高いため、給料はそのままか下降なんていう話も聞きます。

私の給料は、2008年のリーマンショックから下降しています。
給料が2/3になった月やボーナスがない時、給料の一部を返納したこともありました。

作りすぎなどて売れ残った会社の商品や生活で使えないものを半強制で購入することもあり、生活費を圧迫します。

私の会社では、転売禁止を指示があります。

一番高いものは、7万円でした。
売ることができず、しばらく放置して廃棄しました。

売れそうなものがあっても、数百円のものだと、転売にも手間がかかりますよね。

転売禁止の商品を購入する話は、他社でも聞きます。
工場で不良品が出たけど、出荷できないため社員が買うというケースは、いくらでもあると思います。

 

話は、学校に戻りますが、実社会で役立つことや勉強が嫌いにならず、学習し続けることができるようになるとよいと思います。

 

これからの子供たちには、生きていくために必要なこと、実社会で使えることも、少しだけでも取り入れていただけると、私のように会社でがんばれば生きていけるだろうという甘い考えで、借金(奨学金)したり自己投資のため、返せなくなってしまうような者を少しでも減らせるのかなと思います。