青春18きっぷと夜行列車(ムーンライトながら、信州、えちご)で、格安移動

青春18きっぷ

青春18きっぷは、5回分(5日分)で、11,850円です。
1回(1日)あたり、2370円ですが、バラ売りはありませんが、残った日数分の券が金券ショップで売られていることもあります。
年齢制限はありません。大人も子供の同じ料金です。
一人で5回分使ってもいいし、5人で1回ずつ同時(同一行程で)に使うこともできます。
1枚で、5回分使える券になっていますから、複数人で使う場合は同時に使う必要があります。
1回の有効期間は当日(0時~24時)のみです。




 

連続(5日)で使う必要はありません。
1回使って、間を空けて、翌週使うこともできます。

 
利用期間
春(3/1~4/10)
夏(7/20~9/10)
冬(12/10~1/10)
JR全社で使えます。

 

普通列車しか使えません。
快速、特別快速なども利用できます。
JRのフェリー(JR西日本宮島フェリー)も利用できます。
特急券を払っても、特急や新幹線には乗れません。
新幹線などに乗る場合は、改めて乗車券を購入する必要があります。

 

夜行列車「ムーンライトながら」

ムーンライトながら、ムーンライト信州、ムーンライトえちごは、全車指定席です。
快速(普通列車)ですから、特急券は不要です。
通常の購入方法なら、乗車券と指定席券が必要です。
ムーンライト〇〇は、臨時列車で、それぞれ運行時期がありますので注意が必要です。
青春18きっぷが使える時期(学校が休みの時期)を中心に運行されています。

 

東京―名古屋間の利用を考えてみます。

東京―大垣間は、「ムーライトながら」が季節運行しています。
この列車を利用して、途中の名古屋まで利用する場合です。

 

東京駅を23:10に出発し、翌朝、名古屋には、5:20に到着します。
最終駅の大垣には、5:51に着きますから、大阪まで、別の列車で乗り継げば、朝の会議には間に合います。
大垣―大阪間は、普通列車で、約2時間です。
青春18きっぷ5回(5日分)のうち2回(1日あたり2370円)を利用しても、乗車券より安くなります。

 

東京―名古屋間の乗車券は、6260円です。
青春18きっぷを2回(2日分)使っても、乗車券より安くなります。

 

青春18きっぷ2回分で、大阪、神戸方面へも行けます。
お昼前に岡山に到着し、午後になりますが、その日のうちに広島、岩国、夜には、博多まで行くことができます。

青春18きっぷは、終日(0:00~24:00)使い放題

青春18きっぷは、終日使い放題で、行先の記載がありません。
日付が変わった次の駅から2枚目のきっぷを使うことになります。
日付が変わっても、次の駅で、下車する必要はありません。

 

駅から出たときに、改札で見せると押印してくれます。
このきっぷは、自動改札機を通せません。必ず、駅員に見せます。

 

また、このきっぷを1回(1日分)だけ使う場合は、日付が変わった時点の次の停車駅まで利用できます。

 

上の例(東京―名古屋間「ムーライトながら」利用)で、さらに安くしたい場合

 

日付が変わって最初に停車する駅は、小田原です。
東京―小田原の乗車券(1490円)を買えば、青春18きっぷ2枚より安くなります。
青春18きっぷ2枚(4740円)
青春18きっぷ+名古屋―豊橋間の乗車券(3860円)

 

上り(名古屋―東京)の場合は、豊橋で日付が変わります。
名古屋―豊橋間、1320円を購入すれば、青春18きっぷ2枚より安くなります。
名鉄電車を利用すれば、名古屋―豊橋間は、1110円です。
豊橋駅では、駅を出なくてもJRに乗り継ぐことができます。

 

青春18きっぷと、乗車券、座席指定券を同時に窓口で購入することができます。
窓口で、行程を説明すると分かってもらえます。

青春18きっぷ利用時の注意点など

発売日が利用時期より前

特に利用期間の後半は、きっぷの利用期間内なのにきっぷは販売されていません。

季節:発売期間(利用期間)

春:2月20日~3月31日(3月1日~4月10日)
夏:7月1日~8月31日(7月20日~9月10日)
冬:12月1日~12月31日(12月10日~1月10日)

 

9月5日に青春18きっぷを利用したいと思っても、窓口などでは、購入することはできません。
金券ショップ、ネットオークションで、手に入ることもあります。

自動改札機に通せません

自動改札機を通せませんから、駅員に見せます。
駅員がいない場合、車掌さんやワンマンカーの運転士さんなどに見せます。

 

青春18きっぷのルールを知らない駅員がいます。
季節もののきっぷのためか、知らない駅員さんもいますから、改札で改札されないようにしてください。

私は、お得なきっぷ(普通のきっぷ以外)を利用して、何度か回収されそうになったことがあります。

 

駅員がいない駅で車掌さんに回収されそうになったり、大きな駅の改札で回収されそうになったことがあります。
このときは、駅に置いてあった時刻表を見せて説明をし、納得してもらえました。

 

私は、余った券を家族に渡して使わせたところ、まだ利用できるはずの券を改札で回収されてしまったことがありました。
家族が利用のルールを説明しましたが、回収されてしまいました。

小さな駅では、青春18きっぷを扱ってないことがあります。

 

窓口でなくても、指定席券売機でも購入できます。

朝、窓口に人がズラッと並んでいることがあります。
こんなときは、券売機が空いていることがあります。

払い戻し

5回分未使用なら、手数料220円で払い戻しができます。
1回でも使った場合は、払い戻しができません。

オークションや金券ショップで購入

青春18きっぷは、ヤフオクで1回分3,000~3,500円くらいで売っています。
5枚つづり(11,850円)を5で割った2,370円よりは、高くなりますが、乗車券を購入するより安くなります。

 

金券ショップでも売られていることがあります。
東京都内の金券ショップでは売っていますが、地方では見たことがありません。
聞いてみても、「ない」という回答ばかりです。
持ち込まれる数が少ないことと、販売してもすぐに無くなってしまうと思われます。

余った場合は、すぐに売る

青春18きっぷを購入して、余った場合は、金券ショップよりヤフオクで売るほうが高くなります。
残った回数分は、すぐに売る。
利用期間があるきっぷですから、使う予定がない場合は、すぐに売ったほうがよいです。

 

残りの日数や回数によっても異なりますが、金券ショップでは、1回あたり1000~2000円程度(ネットしらべ)で買い取ってくれます。
残り日数が十分あるなら、ネットオークションで売るほうが高く(1回分3000~3500円)売れます。
残り日数が少ない場合、買い手が付かなくて、そのまま無効になってしまうこともありますから、金券ショップに持ち込むとよいかもしれません。

 

普通列車で、往復する行程の場合、駅で乗車券を買うより、5回分の青春18きっぷを買うほうが安くなることがあります。
2回分使って、残った分を金券ショップで売れば、割安と感じるかもしれません。

 

青春18きっぷと夜行列車(ムーライトながら)を紹介しましたが、夜行の高速バスもあります。
上記で紹介した区間(東京―名古屋)なら、3000~4000円くらいで、購入できます。