水道料金(水道使用量=下水使用量で計算)は、トイレと風呂で節約

水の節約

上下水道料金の支払いは、多くの自治体で、水道料金と下水道料金を合算して、2ヶ月分まとめて請求があると思います。

 

一般家庭では、水道使用量=下水使用量で、計算されますから、水道水を庭に撒いて下水に水が流れなくても、下水道料金が発生します。

水道局にホームページによると、家庭で使用する水の使用量の1位がトイレで、全使用量の28%、2位がお風呂で25%だそうです。

 

最近は節水型トイレがありますが、アパートなどでは、交換することもできません。トイレのタンクには、水の入ったペットボトルを入れて節水をします。1日のトイレの使用量から計算すると、年間で2~3万円の節約になります。

 

前の職場では、なるべくトイレは職場ですると言っていた人がいました。

 

お風呂も全体の使用量の25%ですし、ガス代もバカにはなりません。
できるだけ、温かいうちに全員が入るようにしたいものです。

 

私は、仕事のため、夜11時以降に風呂に入ることが多いのですが、節約のため、足し湯や沸かしなおしはしていません。冬はきついですが、仕方がありません。

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シャワーヘッド交換で節水

節水用のシャワーヘッドが売られています。
水量を減らすため、穴の形状が工夫されていたり、手元(にぎり部分)にスイッチが付いていて、簡単に水を止められるようなものが売られています。

 

メーカーのページやホームセンターの商品を見ると、50%の節水につながると書かれています。

 

シャワーの使い方や家族の人数にもよりますが、4人家族で、1日に一人10分程度シャワーを使う場合、年間、1万5000円くらい節約ができるそうです。