歯並びが悪くなったら、自分の手で治す。

私は、親知らずに虫歯があったため、抜歯しました。
すると、どんどん歯並びが悪くなり、噛み合わせが悪くなってしまいました。

お金もないので、数年放っておいたら、歯と歯の隙間が広がったり、歯が前後に傾いてきました。

 

胃腸への負担と体調の変化
歯並びが悪くなると、よく噛んで食べることができないので、胃腸に負担がかかり、太りやすくなるそうです。
ほかにも頭痛や肩こり、筋肉痛など不調な部分が増えるそうです。

 

また、歯周病や虫歯になりやすくなります。
歯並びが悪いと、歯が磨きにくいため、虫歯になりやすくなります。

 

さらに年齢が高くなると、歯並びが悪いほど、歯が抜けやすくなるということが調査統計により、分かっているということも聞きます。

 

私も頭痛や肩こりがひどかったので、調べたり医師に相談してみました。
歯科医からも、歯並びが悪いと病気になること。加齢により歯が抜けやすくなることなどの説明を受け、矯正することを勧められました。

 

以下は、お金がない破産者の考えですので、参考としてお読みください。

 

歯の矯正は保険が使えないため高額

抜歯した歯科医に相談すると、矯正するには、私の場合、70~90万円程度、治療期間は、個人差がありますが、最低3年はかかるとのことでした。

 

子供なら、20~30万円くらい。
子供のうちなら、お金も期間も少なくてすみますが、大人は、顎の骨が固まっているため、お金と時間がかかるそうです。

 

ネットで調べると、他の歯科医でも同じくらいの金額のようでした。

 

歯の矯正治療は、美容目的として扱われるため、保険が使えず高額になるとのことです。

 

歯並びが悪いことが原因で、ひどい頭痛があるなど、何か体の不調がある場合、保険が使えることもあるようですが、私の場合は、それには当たらないようでした。

 

ほかにも顎関節症で頭痛になるという症状の人も多いとのことです。

 

顎関節症や歯並びによる病気が明らかな場合は、保険が適用されるようです。

 

矯正方法

矯正の方法には、ワイヤーを歯の表面や裏側に貼り付ける方法やマウスピースを使う方法があります。

マウスピースは、透明のものや薄ピンクのもので、付けていることが周囲から分からないように配慮されています。

 

大人は、1,2年ほど針金やマウスピースを使い、その後は、夜だけマウスピースを使うなど、徐々に、矯正器具を使う時間を減らしていきます。
人によっては、さらに年数がかかる場合があります。

ある程度、矯正され、矯正器具を外しても、もとに戻ることもあり、人によっては、5年くらいかかることもあるそうです。

 

マウスピースは、歯並びが少しずつ矯正される歯に合わせて何度も作り変えます。
マウスピースは、一つ作るのに、数万円です。
矯正するのに時間がかかると、マウスピース作成代と診察費がかさみ、お金がかかってしまいます。

 

成長期の子どもは、1年くらいで矯正されるそうです。

 

節約のため、自分の指で押して治す

お金はかけたくないため、知人の歯科技工士(60代)に聞いてみたとことろ、
「そんなものは、手で治る。私は、そうやって治した」

「昔は、みんな自分で治したもんだ」
と言って、歯を見せてくれました。
芸能人のようなきれいな歯並びではないですが、ある程度、並んでいます。

 

指で歯を押して歯並びを治す

矯正方法は、指でグイグイ押すか引くだけです。
歯が外側に倒れているなら外側から押す、歯が内側に倒れているなら引く

押す力は、体重計や量りなどを利用して、1~2kg程度の押す力を体で覚えておくとよいとのことです。

 

毎日、できるだけ長い時間、指で押したし引いたりします。

 

この歯科技工士さんは、矯正用マウスピースなどは作らずに、自分の指だけで治したと言っていました。

 

マウスピースくらい自分で作れるのに、なぜだろうと思って聞いてみると、
「女性じゃないし、人前で歯を見せることもないから、完璧に治す必要はない」
「きれいな歯並びにするのでなければ、これで十分」
とのことでした。

 

この歯科技工士は、「1日に数分×数十回、合計30分程度くらい」指で押して、ある程度の歯並びにするまでに約2年かかったそうです。

 

私が通っていた歯医者さんとは別の歯医者の歯科衛生士さんにも聞いてみました。
「患者さんで、『矯正のためにお金と時間がかかるのは避けたい』って自分でやる人がいますよ」

 

ある程度、まっすぐになればよいと思っている人は結構いるようです。
歯科で矯正していた人も、ある程度の歯並びになったところで、歯医者に通うのを止めてします人もいるそうです。

 

時間と費用を考えて止めてしまうこともあると思います。

芸能人のようにきれいな歯並びにするなら、歯医者で、お金と時間をかけてやるしかないそうです。

 

自分の舌の力で歯並びが変わる

毎日、自分の舌先で歯を内側から押しただけでも、歯並びは、変わるそうです。
大人の歯並びが悪くなる原因の一つに、本人が無意識のうちに舌で、歯を押してしまうことだそうです。

 

他にも頬杖で変わることもあるそうです。
頬杖は、歯並びよりも顎がずれると言っていました。
頬杖ばかりしていると、顔のバランスが悪くなり、体の不調につながるそうです。

 

舌で歯を押す力は、数百グラムから数キログラムあるため、
なるべく歯を舌で押さないようにすると、歯並びが悪くなることを防げるそうです。

歯医者さんによると、意識せずに舌で歯を押してしまっている人が多いので、意識して舌を歯から離すようにしないと、治らないそうです。

 

舌が歯を押さないようにするには

実際の方法は、歯科衛生士さんが教えてくれました。

 

無意識に舌を歯から離す癖を直すには、チューインガムを噛み、そのガムを上あごにくっつける。

暇があったら、ガムを噛んで、上あごにくっつけることで、舌で歯を押す癖を直すことができるそうです。

 

また、常に舌を上あごにくっつけてることで、口から水分が蒸発することを防ぐことができるため、感染症にもなりにくくなります。

最初は、ガム2個くらいから始めて、慣れてきたら、1つにします。

 

年齢が高いと矯正に時間がかかる

私は、指で歯を押す方法とガムを使う方法を5年ほど試しています。
自己破産してからは、歯科医には行っていませんが、歯並びが、少しよくなりました。
年齢のためか、歯並びの矯正には時間がかかっているような気がします。

 

歯並びが悪くなった原因は、それぞれだと思います。
体のことですし、歯並びが悪くて病気になったり、歯が抜けやすくなったりします。

 

気になっている方は、歯科医に相談されるとよいと思います。
お金がないと伝えれば、そのようにアドバイスをしてくれると思います。

 

外国では、日本と違って、保険に入れなくて医師に相談できないことがあるそうです。
それに比べれば、日本は、医師への相談することができるため、ありがたいです。