飲料水は安くしたい。ペットボトルを買わずに水筒にする。

水を安くしたい。ペットボトルを買わずに水筒にする。

ペットボトルを買うより、水筒を持参するほうが安いため、重くても持参している方は多いと思います。

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1日1本購入する場合、家族4人で、年間約15万円

ペットボトル1本100円とすれば、1年間、毎日購入して、36500円です。
家族4人なら、その4倍の約15万円、
夏は、1本では足りないため、その1.5倍と見積もると、23万円程度になります。

人は、1日に2~3リットルの水分が必要です。
家以外で飲む必要な水分量を考えると、500mLのペットボトルで、1日に2本は必要ですから、
上記の計算の倍の約50万円くらいの計算になります。

運動したりすると、1リットルでは足りないこともあります。
我が家の子供たちは、1.5リットルの水筒を持たせてますが、それでは足りなくて、買って飲むこともあります。

なるべくなら、安く上げたいものです。
水1リットル、重量は1kgですが、節約のためには、我慢したいものです。

麦茶などの煮出しで節約

煮出し用に1回1~2リットル分くらいが煮出しできるように個包装されたものや
ティーバッグタイプのものが売られています。
水を入れたやかんや鍋に、そのまま入れて使えるため便利ですが、割高です。

500g入りのものが、2000~4500円くらいで売られています。
高いものは、キリがないですが。

煮出し用の粒入りの麦茶なら、1/4くらいの価格で買えます。
350g~500gくらいの粒の麦茶が袋入りで売られていて、価格が安いです。
推奨される分量以下で使えば、お茶が薄くなりますが、節約につながります。

また、個別包装されていませんので、1回1回、「網の袋」に入れて煮出しします。
我が家では、「網の袋」として、流し台の水槽で使う生ごみようネットを使っています。
お茶の煮出しで使用した生ごみ用ネットは、本来の使い方である生ごみ用に使用します。

一度に多めに作っておき、2リットルのペットボトルに入れて、冷蔵庫に冷蔵しておけば、面倒がありません。

ペットボトルは、コンビ二よりスーパーなどのほうが安い。

自販機やコンビよりスーパーや大型チェーン店のほうが、割安です。
水筒などを準備していても足りなくなったり、状況から水筒を持っていけないこともあります。
コンビには便利ですが、割高です。スーパーがあれば、そこで購入したほうが割安です。

私は、水筒を持って、仕事に行きます。
どうしても足りない場合は、節約のため、公園やトイレの手洗い場の水も飲みます。
最近、トイレの水は、飲用に適さないものがありますから、注意が必要です。

工事現場の蛇口の水を飲んだことがあります。若いときに働いていた建築現場では、よく飲んでいました。
ふつうの水道水ですから、問題ありません。

周りからは、「100円くらい出せよ」と言われることがありますが、100円も出せないのです。