テレビ番組で借金をさせ多くの利息を取るターゲットとして、若者や借金の知識のない人が狙われているということでした。また、老後のお金をねらっているという話をやっていました。
高利貸し、悪徳金融業者が知識のない人にお金を貸している

借金のしくみやその返済は、世界中で同じように行われています。
若者は学生のうちから、将来のことを考えて借金をしているということは、外国でも同様で、借金があるため消費行動ができないということも日本と同じだということがわかりました。

カードローンは、実際にお金を使って取引きしないため、簡単に借金をしてしまいます。
目の前のお金が無くなるわけではありませんから、気にならなくなるそうです。
このように気軽に借金ができるようなしくみですから、返済プランも気にせず、気軽にカードローンにより借金地獄に陥っているという例も紹介されていました。

これからの成長が期待できる東南アジアやアフリカの貧困問題が改善されない地域では、生活を改善しようとして、金利や返済のしくみを知らないまま、借金をしている人が多くいるようです。
このように地域では、カードや借金のしくみを詳しく説明せず、お金を貸す悪徳業者がいるそうです。

私も学生のときに借金のしくみについて、何も知らないまま、数百万円の借金をし、自己破産しています。

カードローンで借金の感覚が無くなる
以下、外国の借金に関する事情や政策等を番組の内容から書かせてもらいまいた。

アメリカでは、学生ローンを利用している人が7割で、その借金を抱えたまま就職する人が600万人になっているそうです。
アメリカの経済アナリストによると、借金があるため、若者の消費が落ち込み経済が衰退することが分かっており、その対策を考えているそうです。

お隣の韓国では、多重債務者が人口の1割に達していて、その金額は数百万円だそうです。
韓国では借金が多い人に対して、借金の返済を凍結するしくみがあり、10年以上借金を返済できていない人の借金を帳消し、または、減額されるとのことでした。すべての人が借金を帳消しにしてくれるわけではなく、審査により、免除または減額されます。

また、韓国では、消費行動を通して経済成長を促すために、2000年に、個人のカードローン利用の促進をする政策を行いました。
現在のキャッシュレス化は約97%だそうです。
キャッシュレス化促進の一環として、高額のお金がもらえる宝くじがあるそうです。
カード利用により、宝くじで約2億円もらえるそうで、カード利用が進んだそうでした。
国民のほとんどがカードを利用するようになった反面、借金をしたことで、ローン返済のため、多くの人が消費者金融からお金を借りるようになり、借金漬けになった人が増加したそうです。
ヨーロッパでも過去、高利貸しが多数行われていたため、多額の借金を抱えた人に対して借金を帳消しにする政策がとられたことがあるそうです。

イスラム金融には、業績に応じて返済期間を伸ばしたり、減額されるしくみがあるそうです。
このしくみにより、企業の倒産割合はわずか1%程度だそうです。
イスラム金融は企業の成長を第一に考えているからだそうです。

経済成長をしている東南アジアやアフリカでは、生活が豊かになった人も増えていますがが、借金漬けの人も増えているそうです。
お金を貸している側は、日本を含めた先進国です。
日本から消費者金融会社、カードローン会社進出しています。
その金利は20%とのことです。

借金取りがやってくる

金利についての知識がない。
私もよく理解していないまま、学生時代に借金をしましたが、多くの国で借金をした人の多くが返済についての知識がありません。
これらの国では、無計画で借金をする人が増えたため、今後の国の発展に影響があると懸念されるそうです。

 

自転車操業
自分の稼ぎ以上の借金をしているため、さらに別の消費者金融から借りて借金を返済します。
返済も利息のみになっている人が紹介されており、借金をした人は、金利のことが分からないと話していました。
他の消費者金融から借りるだけでなく、村の人からお金を借りて返さなければいけないと話していました。
消費者金融からは、低金利だと言っていましたが意味がわかっていないそうです。
また、借りた人は、単純に借りた金額を返済期間の月で割った金額を支払えばよいと考えているように感じました。
日本でも、多くの人が同様に自転車操業に陥っている話と思います。

お金を貸す人は、多くの利息を回収することだけしか考えていないという内容の紹介もありました。