家計簿は、支出の傾向を知り生活の見直しができればよい

通常の生活であれば、家計簿は、支出の傾向を知り、生活の見直しができればよいと思います。市販のものでもパソコンでもよいと思います。1本150円のペットボトルを毎日2本飲めば、1年で、約10万円になります。

家計簿を見て、ペットボトルの購入を控えたり、水筒を持参しようと見直しができれば、見直しになります。

我家の場合は、市販のものを利用しています。パソコンで作ったこともありましたが、パソコンは、立ち上げるのに時間がかかるため、すぐに記入できません。市販の紙のものであれば、すき間時間をうまく使って記入できます。夫婦で共有もしやすいです。

 

破産手続き期間中は、1,2ヶ月に1度、破産管財人に家計簿を見せ、コピーを取られました。

パソコンの場合、プリンターがないと出力できません。

私の場合、手続き期間中にプリンターのインクが切れたので、出力に手間取りました。

 

管財人から前もって家計簿を見せてと言われることはなく、裁判所から命令があると、管財人から破産者に対して「今日中に見せて、遅くとも明日の9時半まで」というように指示があります。

 

プリンターは、使わないと目詰まりして、故障してしまいますね。年賀状の時期だけ使用するなら、1万円以下のものでよいかなと、最近、思います。プリンターは、消耗品ですから、中古は、購入しないほうがよいと思います。すぐに使えなくなります。