道路交通起終点調査は、回答拒否、無視できるのか

国土交通省から、道路交通起終点調査用紙が郵送されてきました。
5年ごとの調査で、貨物車が対象だそうです。
私は、箱型の車を所有しており、無作為抽出で対象になったようです。

回答方法は、用紙に記入または、インターネットで回答、どちらでもできます。



行政機関が実施する調査

行政が調査を行う場合、手続きが必要です。
その手続きについては、統計法に記載されています。
統計法によると、行政機関による調査統計は、総務大臣の承認が必要です。

国土交通省が行う道路交通起終点調査も総務大臣の承認を受けて実施しているようです。

罰則について、統計法には、下記のように記されています。

第61条  次の各号のいずれかに該当する者は、五十万円以下の罰金に処する。
一  第十三条の規定に違反して、基幹統計調査の報告を拒み、又は虚偽の報告をした者
二  第十五条第一項の規定による資料の提出をせず、若しくは虚偽の資料を提出し、又は同項の規定による検査を拒み、妨げ、若しくは忌避し、若しくは同項の規定による質問に対して答弁をせず、若しくは虚偽の答弁をした者

これによると、回答拒否や無視をしたら、50万円以下の罰金を払わなくてはいけない。と読めます。

実際に罰金を払った人はいるのか。

ネット検索しても、出てきませんでした。
これまでの政府の○○白書や調査統計結果を見ると、回答拒否などがあったというような文章も見られます。

道路交通起終点調査は、インターネットなら3分で回答できる。

届いた道路交通起終点調査の封筒内に、回答用紙が入っていました。
一つ一つ読みながら、記入してもよいですが、記入するのに時間がかかります。

OCR(機械で文字を読み取る装置)を使って、回答用紙の文字を読むため、ていねいに書かなくてはいけません。
ていねいに書くために時間がかかってしまいます。
用紙が汚れると、OCRで読めなくなってしまいますから、気を遣います。

書き上げたら、封筒に入れ、ポストに投函する必要がありますから、余計に時間がかかってしまいます。

インターネットなら、数字などを打ち込むだけで、簡単ですし、時間の無駄がありません。