破産管財人による自宅の調査①(自己破産体験13)

自宅アパートの調査は、合計4回ありました。
立ち会ったのが、3回です。

 

他には、分かっているだけで1回ありました。
近所の人と話をしたようで、近所の人が教えてくれました。

 

自宅の調査は、すべて裁判所の指示によるものだそうです。
目的は、申告した財産の確認や、隠しているものがないか、お金に換えるものがないか調査することです。

実際に見ることで、派手な生活をしていないか、破産者の家族名義で、何か高価なものを購入していなか。
等が分かるそうです。

 

自宅アパートの調査

破産申立書を提出して、初めて破産管財人と会った翌日に破産管財人から自宅に電話がありました。
共働きでしたので、出ることはできません。(留守電になっていました。)
その後、私の携帯に電話がありました。

 

昼から、自宅の調査に行くからという連絡で、私は行けそうもないと告げると、夫婦のどちらか一人が居ればよいと指示がありました。

 

妻に連絡を取り、仕事を切り上げてもらい自宅に向かわせました。

自宅アパートで

破産管財人は、玄関であいさつをし、以下のものを見ていったそうです。
家の中には入りませんでした。

  • 玄関に置いてあるもの(靴や傘、生活用品等)
  • 家の中を覗くように見回した
  • アパートの入口付近(郵便受けなど)
  • 裏手のベランダの状況(1階なので、外から見ました)
  • 駐車場
    車を見たかったようですが、私が仕事に乗って行ってありませんでした。

私が仕事で使う機器や道具、パーツ類が、玄関や裏に置いてあり、メーカー、型番などをメモしていったそうです。

破産管財人は、最後に、「生活は、派手ではないようですが、物品がたくさんありますね」と言われたそうです。

「派手ではないようです」の意味は、アパートの家賃(保険、駐車場込み)が65,000円だったため、回収の対象かどうか、裁判所へ報告するためだったようです。(後日、面接で知りました)

 

調査時間は、約40分くらいでした。

 

テレビで見るように大勢の人が来て、赤紙《差し押さえ》を貼っていくようなことはありませんでした。

 

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