アメリカFRBがゼロ金利政策を解除し、政策金利の利上げを行いました。

米利上げ後は、円安になるだろう
アメリカ中央銀行の金利引き上げにより、円安になるだろうと、経済アナリストが言っていました。
別のアナリストは、一時的に円高になるが、その後は円安になる。
過去の米国利上げの際は、そのような傾向だった。
さらに、別のアナリストは、しばらく乱高下するが、いずれ円安に向かうだろう。



利上げ発表前は、124円くらいでした。
12月の米国利上げ発表後、1月には、117円台になりました。
8円ほど円高になりました。
私は、ドルを買って、失敗です。
マイナス数万円でした。
今までで、一番大きく失敗しました。
順調に積み上げてきたものが、一気に無くなってしまいました。

 

円高になった理由

2015の夏ごろから、中国経済に陰りが出てきました。
(ここでも、私は、損失を出しています。)

投資家が、中国株を手放すという動きがでてきて、中国元安になりました。
2016年1月8日、中国国内では、為替相場をコントロールし、元高に修正されました。
投資家たちは、これに不安を感じて、さらに株を手放し始めました。
投資家は、株でなく日本円を買い、円高になりました。

 

1月4日~7日にかけて、中国は、サーキットブレーカを4回発動しました。

 

 

サーキットブレーカ
株価が一定以上変動すると、全ての取引が停止されるしくみ。
4日間で4回発動されたが、すぐに廃止された。

 

パニック売り
株価が5%変動すると、取引が15分間停止される。
その後、7%変動したら、その日の取引がすべて停止される。
このしくみにより、株価が下がると思った投資家たちが増え、株を売って円を買ったため、さらに円高に向かった。

 

日本では、特定の銘柄のみ停止される。ストップ高、ストップ安というしくみがあります。
他にも、世界ではいろいろなことが起こりました。
オイルの値下がりや中東情勢の変化により、円高になりました。

 
イラン、サウジアラビアの国交断絶
アメリカのシェールオイルにより、オイルの値段が下がりました。
中東の投資家たちは、オイルの価格が下がった穴埋めに、株を売り株価が下がりました。

 

日本は、石油の83%を中東から輸入しています。
石油の価格の変動により、日本の経済にも影響があるため日本の株が下がりました。
株価が下がると、世界の投資家たちが安全な円を買うようになり、円高になりました。

 

また、北朝鮮の原爆実験などにより、極東地域(日本付近)の情勢が悪くなったことも、円高の要因になりました。

 

すでに円高方向に向かっているときに原爆実験があり、この地域の情勢が悪くなりました。

 

円高だと日本の企業も輸出しにくくなります。
このことにより、投資家は、日本株を手放したため株価が下がり、安定資産である円を買うようになりました。

 

アメリカ中央銀行の利上げにより、日本の物価が上がります。
利上げ=金利を上げる
利子が増え、借りる側は借りにくくなります。

 
利上げと円安
アメリカにお金を預けたほうが特と考えられ、ドル高円安になリます。

 

円安になると、輸入食料品の価格が上がります。
食料品などに影響するのは、半年くらいかかるそうです。
えさ代を買って育てる家畜や卵が市場に出る時間があるためです。
輸入品なども物流などにより、遅れて影響が出てくるそうです。