自己破産体験記と破産後の節約生活や稼ぐ方法、貧乏生活改善のための体験談記録です。

自己破産で、会社や家族にバレるか

以下は、私の自己破産の体験をもとにして書いています。

自己破産、会社にバレるか

事故破産するために退職金の金額を自己破産手続き申立書に書きます。
退職金の金額は、それを証明する資料が必要になります。

 

自営業であれば、不要だと思いますが、会社員であれば、会社から証明書をもらう必要があります。
この書類は、住宅ローンを組む場合なども必要ですから、会社には、「住宅ローンのため」と言えばくれます。
それ以外で、会社にバレるような書類はありません。



月、数回、突然の呼び出しがあります。

電話対応で、同僚にバレるかもしれません。

弁護士は、電話対応の配慮あり

破産手続きの代理人である弁護士は、こちらの仕事などを配慮し、こちらの都合に合わせて対応してくれます。

 

破産開始後は、破産管財人が対応

破産手続き開始後、破産者の予定に関係なく、破産管財人が調査等を行います。
破産者の予定は聞いてくれませんでした。
「今日の午後、自宅に調査に行きます。」
「明日、事務所に来てください。」
等です。
破産手続き後は、破産管財人が破産者の財産を管理し、裁判所へ提出する書類を作成します。

 

また、破産管財人は、破産者の生活再建に向けてのアドバイスをし、破産手続きを完了してもよいかどうか、意見書などを作成します。

 

破産管財人とのやりとりの中でバレることがあります。

 

電話対応でバレる?

破産管財人は、裁判所の指示によって、破産者の自宅にある財産を調査したり、破産者と面接します。
自宅の調査は、財産隠しの対策のため、事前に日程調整はありません。
私の場合、仕事中、破産管財人から「2時間後に行くから」というような連絡が、毎回ありました。

 

時間がない中、電話対応と仕事の調整をしなければいけません。
私は、夫婦で自己破産しましたから、毎回、妻ともやりとりしながら、対応しました。

 

職場の状況や環境によっては、この対応で会社の同僚にバレそうになるかもしれません。

 

車の中で電話があったときには、相手の声が周りに聞こえることもあります。
話の内容から、分かってしまうこともあるかもしれません。

破産手続き開始後は、呼び出しが多い

破産手続き開始後の1月間は、数回、突然の呼び出しがあり、会社に迷惑をかけました。
私の妻は、これがきっかけで、会社をクビになりました。

 

自己破産には、種類があり、手続きの期間が異なります。
「同時廃止」なら、手続き後、破産確定まで、1,2週間ですから、バレにくいと思います。
「少額管財事件」でも、取られる財産が少なければ、このような呼び出しは、少ないと思います。
「管財事件」の場合、1年以上かかりることがあります。

破産手続き、家族にバレるか。

破産手続き前、弁護士には、自宅への電話は、家族がいない時間や携帯に電話するよう配慮してもらいました。

破産管財人からの電話でバレる?

事故破産手続き後は、破産管財人から、自宅に電話がありますが、家族などへの配慮はありません。
家族が電話口に出た場合、「弁護士の○○です。」名乗るため、家族は心配します。
(破産管財人は、弁護士が任命されます)
その後の話の内容から、分かってしまうと思います。

破産管財人による自宅の財産調査でバレる?

自宅には、破産で取られる財産があります。
裁判所の指示で、申告したもの、隠し財産がないか、などの調査を破産管財人が行います。

 

自宅に家族がいようが関係なく調査しますし、家族にも財産(物品や生活状況等)について聞くことがあります。

 

私の場合、自宅のアパートの玄関口までで、靴を脱いで、中に入ることはありませんでしたが、玄関口で話をしますから、家族だけでなく、近所にも丸聞こえです。

 

ほかにも

  • 破産手続き前の金融業者からの電話対応
  • 破産手続き中、破産者宛の郵便物が、全く届かないこと。
    破産管財人のところに届くため、破産者の宛名の上に弁護士宛のシールが貼ってある。
  • クレジットカードやETCカードが使えなくなったことへの対応
    私は、クレカの代わりにVISAデビットカード、ETCはパーソナルカードにしました。
    大人だと、このカードの意味を知っている人がいます。
  • 貧乏生活
    ・食べ物が少ない
    ・度重なる、携帯電話の停止。電話しても通じない。
    ・インターネットが止められる。
    (私の場合、テレビがない時期があり、話題に入れなかった)

 

これらのことを総合すれば、家族には、バレてしまうと思います。

 

行動や家の状況がおかしいと家族が感づいて、いくつかのキーワードを繋げれば、家族には、分かるはずです。

親族や知人に金融機関の職員がいて、クレジットカードを作ってと依頼され、バレる。

金融機関の職員は、クレジットカードの契約など、ノルマがあります。

 

親族や知人に金融機関の職員がいれば、お願いされる機会があると思います。
ブラックリスト入りの期間は長いです。

 

知人には、「申し訳ない。作らない」と言えば、いいかもしれません。

 

親族は、個人情報を知っているため、「作るね」で、書類を出してしまうかもしれません。
同じ姓なら、ハンコを使われ、申し込まれる可能性があります。

 

その後、金融事故情報を調べた結果、親族に知られてしまうことがあります。

 

知人も、疑問に思って、照会することがあるかもしれません。

近所にバレるか。

私の場合、破産管財人が自宅アパートの扉を叩きながら「弁護士の○○です」と言い財産の調査に来ました。
アパートですと、その声は、周囲によく聞こえます。
また、玄関口で、財産や手続き関係の話をしますが、その声が周囲に聞こえていたはずです。

 

管財事件の場合、破産手続きが長いです。
季節によっては、窓を開けている部屋もありますから、聞こえてしまいます。

 

車がある場合、中古車業者と破産管財人が駐車場で、価格を出すため調査します。
この時も、大きな声で、財産調査を意味するような言葉(法律用語)を使い、破産者に説明します。

 

さらに、破産者が不在のときにも調査に来ていて、近所の住人に何か聞いたようでした。
近所の方は、「派手な生活をしていなか」と聞かれたと思ったそうでした。
はっきり、それと分かるような質問はなかったようでした。

 

郵便物の転送で、局員である知人に知られてしまう。

自己破産手続き中は、郵便物が自宅に届かず、弁護士事務所に転送されます。
子供の友達の親や近所に郵便局員がいます。
関係部署であれば、分かってしまいます。

 

以上のように、自分が気を付けていても、さまざまな状況から、バレる確立は高いと思います。

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